塔短歌会に所属、またその中の73年・74年生まれによる会「柊と南天」にも参加。月々の作詠のほか、自主制作の短歌ZINE『半分くらいの』を販売しています。noteでも関連の記事を書いています。

■日経歌壇 掲載(穂村弘さん選歌)

切れかけた電池に祈るこの曲の二番のサビはちゃんと聴かせて
/2017.8.26

ホームにて「電車が来た!」と跳ねる子の人生何本目の電車だろう
/2018.7.21